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織田石材店のお店日記
2016年12月27日 ピザ初窯は大成功 でも課題が残り窯は・・・・
25日知人有志で今回窯の耐久性のテストで 24日の一部再加工し今回下部燃焼室より
火を焚きピザを焼くことにした。 結果は成功!だが 燃焼中に窯内部の耐火煉瓦が剥がれたり 以前あったクラック部分が開いてきたり ドーム部分が空いてきて若干変形してきた煙突は 熱に負けクラックが入りドーム本体が割れるかもしれないドキドキ感の中
ピザ焼き開始!! 9:30頃から火入れをし2時間薪を入続け11:30頃には 窯内温度が300度超え ピザの仕込みも同時刻より行い 約1時間強の発酵も終え ピザを投入
約3分ほどで焼き上がり もちもちのいい感じで出来上がった。今回300gのピザ生地を
12玉 約24枚のMサイズのピザが焼くことができた。課題としては 温度を過度に上げすぎ窯の耐久性が問題が出てきた 温度計では300度までしか窯の温度が図れず
燃焼室専用の温度計が必要になる 過度の温度上昇は窯の耐久性・安全性にも繋がるので燃焼室の温度管理+窯内の温度の安…
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2016年12月24日 木製のピザピール作り
23日休みだが 思い立った様に工場へ
「やっぱり 木製のピールも 有った方がいいなぁ」
と言う事で ネットで調べても2000円くらいの物だが
この際 暇に任せて作ろうと思う。話は前後するが
1時間位前に 今度の25日に 地元の知人たちと
今回ピザ釜のテストをする事が決定となり 慌てて
今回の木製ピザピールの件となる 金属のピザピールは
2本すでに自作しており 持ち手の短いピールの作成になる。
今回は長文になるが 【木製ピールができるまで】である。
まず500*500*60の草まきの板があり これで作成しよう
ピールは厚みがせいぜい 15mm~10mm位だろう ネットで
見ても厚みの事は記載されていないので 大体感覚的に15mm
位での軽い気持ちで・・・
板を作業台に挟みチェンソーで切って行くが これがなかなか切れない
新しいチェンソーの刃があるはずなのだが こうゆうときに限って
出てこない 諦めひたすら切れないチェンソーで格闘すること
30分余り ようやく半…
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2016年12月22日 石窯 ハイブリッド?
何度か 窯の燃焼実験を繰り返すうち 台座となる部材の中で一番大きいパーツ
が熱の為?クラックが入る 窯の温度が上昇していくと段々クラックが開いていき
1.5mm位開く 窯が冷えると クラックが何処にあるかも わからないようになる
で 窯の内側全体を 耐熱のレンガを貼り付け 石に直接 炎が当たらないよう
内側をコーティングした 次の燃焼実験は煉瓦が固着してから・・・
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2016年12月02日 窯内の温度が上がらず・・・・
下の燃焼室で火を焚き窯の蓋を閉め 煙突より排煙すると
窯内の温度が上がらない。炎は下から上がっているのに窯内の温度が100C位しか
ならない窯の蓋を外し煙突に蓋をすると 煙が窯正面より出て 温度が上昇するが
石窯正面が煤だらけになる。ボチボチ何かいい方法を模索していくことにしよう。
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2016年11月30日 燃焼室に耐火煉瓦を張る
燃焼室は直火なので 耐火煉瓦を張り直火に対処しましたが
実際一番温度が上がるのが 燃焼室上の天井部分 すなわち石窯本体の底
の部分です 火入れを前にして今から心配です。
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2016年11月18日 燃焼室扉は付けたが・・・
燃焼室の扉を付けたが 開き方が少々ぎこちない。改めて再調整するしかない
左側の扉にステンの空気取り入れの調整ができるパーツを取り付けたが右側にも
取り付けなければ空気量が少なく不完全燃焼に陥るかも・・・普通は燃焼に扉を付けても開けっ放しで正面から煙が出て 煤で黒くなっている石窯が見受けられる
自分としては煤切れできるまでは扉を塀開閉しながら 燃料を(まき)入れつづけ
石窯の温度を上げようと思うが 果たして思うようにできるか こうご期待。
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2016年11月17日 燃焼室扉
燃焼室扉を切り出しました これから扉取り付け部に丸型の穴を開け 開閉するように
調整していきます これがなかなか難しい 調整には半日くらいかかりそうだ
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2016年11月15日 燃焼室組み立て
燃焼室を2段で加工しました。当初は燃焼室はH=300mm位でと思っていたのですが
石材の都合で235mmしか取れず 何か狭い処では炎の立具合が悪そうな気がしたので最終的には350mmになりました。明日は正面に扉を付けたいと思います。
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2016年11月12日 煙突ももちろん石です
煙突も石で作りました。始めは石窯の上に置くだけの予定でしたが穴を開けすぎ
部材が軽くなり少し触れただけでも落ちてしまうと 危ないので まず120mm
のドーナツ状の部材を作成し 石窯の煙突部分を120mm深さ20mm位の円形の
ホゾを作り.そこへ120mmの 高さ=50mm部材をはめ込み煙突部分と接合します。
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2016年11月11日 石窯すり合わせ
いよいよ石窯本体のすり合わせ作業。一見うまい具合に見えますがガタツキ等も有り
屋根の部分一つ一つサンダーですり合わせていきます。窯下の方に見える四角い穴は
下の燃焼室より 炎の通り道です最悪窯の温度が上がらなければ窯内部で 火を焚き
灰 燃えカス等をその穴より捨てます。
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