あなたも週末は町田で和太鼓を叩いてストレス発散!気分爽快♪スカッとしませんか!!
クーポン(0) / お店の日記(0)
町田八丈太鼓教室のサービス
和太鼓体験レッスン : お一人 1500円
体験レッスンを経て自分にも続けられそうだと判断していただきましたら、次回来られたときから正式入会となります。
【正式入会】
大人 : 1回 2500円 (高校生より)
子供 : 1回 1500円 (中学生料金)
※入会金は不要です。
※お月謝制ではありませんので教室に来られたときだけ料金をお支払いください。
※教室の時間は13:00~16:45の3時間45分です。最後までおられてお稽古されても途中で帰られても自由です。
教室日程の詳細はホームページをご参照ください。
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
若見幸太朗
・ 大阪生まれ・大阪育ち・東京在住
・ 阿波踊りの大太鼓を見て感動し、和太鼓を始める
・日本の郷土芸能の太鼓である「八丈太鼓」「三宅太鼓」「秩父屋台囃子」をこよなく愛し、探求する打ち手
・ 2009年 町田初の阿波踊りグループ「南粋連」を結成
・ 2010年 町田八丈太鼓教室を主宰
・ 2013年 東宝映画「蜩ノ記」に和太鼓演奏で出演
・ 2017年 秩父屋台囃子振興会を主宰
・ 趣味は、和太鼓、阿波踊り、河内音頭、ギター、野球、映画、水泳、東京マラソン…etc
・ 神タイガースの大ファン
・ 座右の銘 『人生は一度きり』
・ 好きな音楽 ROCK、R&B
私事になりますが、2013年に東宝さんから依頼を受け、役所広司・岡田准一・堀北真希さんなどが出演された映画『蜩ノ記』に和太鼓演奏で出演しました。
福島県・喜多方市での一日がかりのロケだったのですが、映画撮影の中で役者さんの演技に合わせて八丈太鼓を演奏するという貴重な体験をさせていただきまし…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
Q&A
Q.入会金は必要ですか?
A.いいえ、必要ありません。
Q.どんな人が教室に来られているのですか?
A.20代から80代の方まで、幅広い年齢層の男女が太鼓を習いに来られています。
和太鼓というと【男性】というイメージが強いですが、当教室には女性が多く来られています。
Q.教室にはどんな服装で行けば良いですか?
A.動きやすい服装でお越しください。
ジャージ、ジーンズ、Tシャツ、スポーツウェアなど、普段着で構いませんので、動きやすい服装とシューズでお越しください。
但し、スカート、サンダル、ヒールでのお越しはご遠慮ください。
Q.バチの購入は必要ですか?
A.はい、必要になります。
体験レッスン時や入会後しばらくの間は当教室でバチをお貸しいたしますが、必ず自分専用のバチは必要になりますので、後々はご購入ください。
Q.まったく太鼓の経験がない初心者でも大丈夫ですか?
A.はい、もちろん大丈夫です。そのための教室です。
…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
町田駅繁華街のど真ん中で和太鼓を叩きませんか!
町田八丈太鼓教室は、ショッピングモールが建ち並ぶ、町田駅繁華街のど真ん中にあるファッションビル「レミィ町田」の7F・音楽室でお稽古しています。
小田急町田駅やJR町田駅より徒歩1~2分とアクセスが抜群に良いため、都内や他県から来られている方も多くいらっしゃいます。
また、不定期ではありますが、木曽山崎コミュニティセンター1F・音楽室でもお稽古しています。(町田市山崎町2160-4)
木曽山崎コミュニティセンターには無料駐車場がありますので、お車でお越しいただけます。
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
八丈太鼓は究極の太鼓
八丈太鼓は、古くから八丈島で叩かれている郷土芸能の太鼓です。
起源は江戸時代といわれています。
八丈太鼓の特徴は、太鼓を横向きにして台座の上に乗せ、太鼓の両面から2人で叩きます。
1人は下拍子(下打ち)といって、八丈太鼓の4つのリズムを正確に打ち、もう1人は上拍子(上打ち)といって、下拍子の打つリズムに乗せて、自分で手(フレーズ)を考えて太鼓を打ち鳴らします。
自分で手を考えて・・・と聞いて驚かれる方もいらっしゃると思いますが、打ち手が『自由奔放に太鼓を打ち鳴らす!』というのが八丈太鼓の最大の魅力であり、また、それが他の郷土芸能の太鼓とは大きく一線を画しているところです。
八丈太鼓を音楽に例えるならば、まさにジャズそのもの。
奏者の華麗なバチさばき、勇壮で力強い打ち込み、見事なフチ打ち、そして一気にスピードアップして最後はピタッと決まるフィニッシュ!
見ている人はただただ圧倒されて言葉を失い、そして誰も…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
八丈太鼓の起源
八丈太鼓は一体いつ頃から島で叩かれるようになったのでしょうか?
一説によれば「刀を取り上げられて八丈島へ島流しにされた流人(武士)が、腰に差していた二本の太刀を二本のバチに置き換えて、鬱憤を晴らすために太鼓を打ち鳴らした」といわれています。
確かなことはわからないとしながらも、八丈島に関する多くの文献が、八丈太鼓を流人と結びつけて説明しています。
江戸幕府は、1606年(慶長11年)~ 1871年(明治4年)の265年間に、宇喜多秀家(うきたひでいえ:豊臣秀吉に仕え、四国・九州・小田原征討で軍功をあげ、文禄・慶長の役に参戦。五大老の一人となったが関ヶ原の戦いに敗れ、八丈島に流されて没した)をはじめとして、1800余名の流人を八丈島へ島流しにしました。
初期の頃は、比較的に身分の高い者が多かったことから、島民は流人を「新しい情報をもたらす人」として迎え、粗略に扱うことはしませんでした。
流人は自分の持っ…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
八丈太鼓の4つのリズム
八丈太鼓には『ゆうきち』『本ばたき』『しゃばたき』『祇園ばたき』という代表的な4つの下拍子(リズム)があります。
上拍子を打つ人は、この4パターンの下拍子に合わせて手(フレーズ)を考え、太鼓を打ち鳴らします。
ゆうきち (勇吉)
「ドンドコ ドンドコ」と3拍子で打ちます。
・右利きの人 → ドン(右) ド(右) コ(左)
・左利きの人 → ドン(左) ド(左) コ(右)
ゆうきちは八丈島の各地区によって呼び名が変わります。
三根地区 -- ゆうきち
樫立地区 -- ドンドラ
末吉地区 -- デンデコ
中之郷地区 -- トッピキ
ゆうきちは八丈太鼓の下拍子の中で最も代表的な拍子 (リズム) です。
本ばたき (本調子)
「ツトツツ ツトツツ」と4拍子で打ちます。
右利きの人 → ツ(右・小) ト(左・大) ツ(右・中) ツ(左・極小)
しかし4拍子ではなく「ツトツ ツトツ」と最後の左手のツを打たずに間を空けて3拍子で打つのが一般的です。
本ばたきには『太鼓節』が歌われます。
…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)